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  初めての囲碁   加藤慎一編 | 小川映里編

 ここでは碁についてまったくの素人さんの棋譜を近藤六段と僕がコメントしながら解説します。彼らはそのコメントを読み、次の対戦に生かす。それを繰り返しながら彼らの実力を5級ぐらいまでにあげようとする企画です。
WEB版東海囲碁サロンと言うか、お茶の間留学東海囲碁サロンと言うべきか。 ともあれみなさんから送ってもらった自己紹介文を紹介します。
 
解説者

近藤雅晶
六段
近藤雅晶といいます。
小学校4年の時、父に何の前触れもなく東海囲碁サロンにつれて行かれたのが碁をはじめたきっかけでした。
でも知らないおとなばかりの碁会所で、囲碁なんてわけわからないものに向き合わされてもとっつけるはずもなく、自分の意志で囲碁にのめりこんだのは中学1年からでした。
それからはのめりこんだりブランクがあいたりの繰り返しで今に至ってます。ちなみに大学時代には囲碁部に在籍してました。
私の碁は典型的な実利志向であると思っていますが、布石にかなりの難があります。このあたりを大幅修正して、目標はアマ囲碁大会全国大会出場…なんて大それたこと、考えてます。
よろしくお願いいたします。
加藤慎一 この度、日記を記載させていただくことになりましたが、本当に全くのど素人です。お見苦しい内容を展開することになると思いますが、少しでもきれいな碁を打てるようにがんばりたいと思っています。
実は、自分はここの会員ではありませんが、私のようなものにこのような有意義な企画を提供していただきましたオーナーに対し、この場を借りてお礼を申し上げます。では、よろしくお願いします!
  2001年10月22日- 2001年11月2日- 2001年11月13日
  2001年12月26日- 2002年1月31日- 2002年4月3日
小川映里 未稿
  棋譜001- 棋譜002- 棋譜003

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